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「普通は最高です。」

 

 

 

 

 

足ツボも最高です。

 

 

 

 

 

十日ほど続いた悪しき体調不良がほぼ完治した。

 

なんだったかは、未だに分からない。

 

 

分からないが、もういいじゃないか。

治ったんだし。

 

 

 

なんとか仕事を終え、帰っては家でうだる日々だった。

 

facebookなどのSNSも遮断し、ひたすら松本人志の放送室だけを繰り返し聴いた。

 

外部の情報を得ないことは、時にとても安心する。

 

 

 

今日からネットのニュースなどにも目を向けるようになった。 

 

 

 

たまたま目に付いた記事がある。

 

発信元は東洋経済オンラインだったかと思う。

話し手はお笑いコンビキングコング西野亮廣氏。

 

実際、キングコングについては人に語れるほど何も知らない。

 

 

とても繊細な絵を描くことは知っていた。

 

特に良い印象も悪い印象もなかった。

 

 

なんとなく読み始めたのだが、正直びっくりした。

こんなおもろい人だったのね。

 

 

語られる視点、思考回路に目から鱗が落ちた。

四回くらい読んだから四枚くらい落ちたかもしれない。

 

 

ポジティブさがポジティブさの枠を超えてしまって、まったく新しい何かが見えている人のインタビューだった。

 

興味あるひとは読んでみるといい。

まったく新しい勝ち上がり方みたいなものが記されていたように思う。

 

おれは、あながちズレていないと思う。

 

あまり知らなかったがとても好きになった。

 

 

 

 

喉をイガイガさせながらも、今日もなんとか家までたどり着いた。

 

昨日必死で選曲したおかげで明後日のDJの選曲はなんとかなりそうだ。

我ながらなかなかいいセットリストだと思う。

 

 

そういえば、Wax poeticsの記事も面白かった。

かの有名なBoiler roomに連動した ”繋がないDJはDJじゃないのか?”

というお題目での記事であった。

 

そしてBoiler roomの回答がとても痛快だ。 

 

繋がないDJの同胞代表としてDonna Leakeさんには突き進んでほしいと思う。

映像を見たが最高じゃないか。

 

 

 

もっとたくさん書きたいことがあったように思うが

仕事などをしていると忘れてしまう。

 

  

ストレスの対価としての給料という”思い込み”を捨てないと、逆に食いっぱぐれる。

 

 

 

話は前後してしまうが

 

点と線がつながるような思いであった。