読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

 

アクセス数。

 

増やしたかったら自撮りをアップすることらしい。

 

 

 

 

なるほどなるほど。

 

誰が言ったが知らんが、とてもよく分かる。

 

 

 

 

この国の人気ブログなんて大体そんな感じだ。

 

  

 

 

少々変な顔でも、見慣れるといつの間にか気にならなくなるらしい。

 

庶民感覚が勝る。

 

 

 

 

AKBの投票王者はそうやって三度も夢を見せ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん。

 

 

 

 

 

何の話だ。

 

 

 

 

 

--------------------

 

 

 

 

 

 

「自分の映ってるカットをできる限りでいいから減らしてほしい」

普段ラッパー達をメインに撮影してる監督にお願いし、そんな依頼初めて受けました!と驚かれた。

 

 

 

 

そんな自分と長く付き合ってわかったのは、裏方で済むなら裏方で済ませたい。

 

 

 

前のバンドで数回テレビに出る機会があったが、とてもじゃないが慣れる気がしなかった。

 

コンプレックスが勝ってしまう人間には向かないのだろう。

 

自分の動いてるとこなんて見たくない。

 

 

 

 

ことPVの話でいうと、 もし自分の音楽に映像をつけるなら、誰かしら「人間」が映っててほしい。

 

 

 

 

それだけのことだ。 

できれば自分以外が好ましい。

 

 

 

 

しかし、好みのモデルさんを雇うことにお金払う発想もなく、だったら自分が。

 

 

 

 

 

そこに妥協する。

 

 

 

 

 

自分の見た目に自信があれば、まだマシなのだろう。

  

残念ながら全然無いし、今更欲しいとも思わない。

 

 

 

 

 

 

でも少し。

 

 

 

 

良い感じの見てくれに生まれたかったなぁと。

 

 

撮影を見返す、この時ばかりは思ってしまう。

 

 

 

 

 

 f:id:nakashimaqio:20170118182422j:image

 

 

 

 

東京は華やかである。

 

 

 

 

たまにハッとする。

 

10年住んでようが、全然普通じゃない。

 

 

ビルの32階で便器内に落とされたそれが一瞬で海抜0メートル以下の地中にストックされ、それをどっかの誰かがしっかり処理してくれてることくらい普通じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと想うのだ。

 

 

 

 

 

 

地方出身者のおれはよく。

この華やかな東京に夢を馳せ、今まさに上京してきた女の子のことを想像する。

 

 

 

 

 

 

 

なぜか野郎ではなく、その空想は女の子だ。

 

 

  

 

今まさにこの新宿に打ちひしがれ、このホームの何処かを彷徨っている。

 

 

だからなんだという話だが。

 

 

 

 

 

 

この街の明るさは、明るさを知らないおれらにしか分からない。

 

眼に余る眩さだ。

 

 

 

そんな、当たり前じゃないこの街が、ただただ愛しくて、ただただ憎い。 

 

 

 

 

 

 

 

もしまたここを離れることになっても、変わらないのだろう。

 

 

 

 

 

これからも。

一生。

 

 

 

東京がここにあり続ける限り、そうなのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

広告を非表示にする