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昨日は、雨上がりの匂いが、気持ちいい日だった。

 

 

 

雨は嫌いの一択だが、雨上がりは好きだ。

 

都合の良いことを言っているのは承知だが、それでいいじゃないか。

 

 

 

 

 

雨は嫌いだ。

 

 

 

 

 

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行きつけのサブウェイはトラップがガンガン流れてるから好きだ。

 

トラップとは、今世界で大流行してるヒップホップの中のジャンルのことで、その発祥はアトランタだと言われている。

 

スネアだか、ハットだかが不規則にカチカチいってるやつだ。

 

 

シカゴ発のドリルミュージックもスネアだか、ハットだかが不規則にカチカチいってるが、その違いについては是非その手の専門家に聞いてもらいたいと思う。

 

 

 

 

で。

 

 

いきなり話はぶっ飛ぶのだが。

 

最近、髭や、眉毛に白髪がちょいちょい生えるようになった。

 

 

 

当たり前のことなのだろうが、実際自分に起こるとびっくりするものだ。

 

色素が抜けた毛が生えてくるなんて、身体の機能がバカになってきてるとしか思えない。

 

が。

 

特にショックという感じでもない。

 

 

 

 

 

 

ついに折り返しに来たのかな、などと感慨に浸ってるくらいだ。

 

 

 

 

 

話が繋がるかは解らないが、この度のアルバムの中から一曲、MUSIC VIDEOを作ってもらった。

 

 

加齢による感慨に浸っていることもあり、変な話、32歳の動いている自分を映像として残せたことがなにより良かったと思う。

 

 

 

 

いつかジジイになった時に見たら、なんだか幸せな気持ちになれそうだ。

 

 

 

 

監督はマイメン、Ryo Takahashi氏。

 

二人で何度も打ち合わせし、なんとか完成にこじつけた。

 

 

 

 

難産だと唸っていた。

 

ほんとにありがとう。

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

これが「ぴかぴか朝日」だ。

 

 

  

 

 

 

 

 

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こんなに毎日聴いていると、おれはこの曲について一文書かなければならないような気になってきた。

 

 

 

鬼  /  糸~意図~REMIX feat. BES, 漢

 

 

  

 

 

 

鬼は自身の壮絶な半生を綴った「小名浜」という曲で知られる福島県出身のラッパーである。

 

  

小名浜」は日本語ラップの一つの到達点として異論を挟まないものであるが、そこからの地続きに見えたこの楽曲の世界観を初めて触れた時は、なんというか、ビックリした。

 

 

 

 

 

親と子の繋がりを糸というテーマで紡いだこの曲。

 

 

 

 

 

まず耳に触れるのはそのサウンドだ。

 

 

日本語ラップのヘビーリスナーでもなかなか出会わない完成度のトラック。

 

ストリングスを中心に、そのサウンドは一本のよく出来た任侠映画さながらの起承転結を含み、ラッパーの言葉を走らせる。

 

鬼の2バース目のトラックなど圧巻である。

 

 

 

もちろんトラックとラップは表裏一体であり、混ざり合った形が結局のところヒップホップであるため、ではラップはどうか。

 

 

 

 

 

鬼、BES、漢なんて外すわけがない。

 

 

  

 

 

元々は鬼、BESの2MCによるマイクリレーの曲であったが、バイナル化にあたりMSCの漢が1バースを追加。

 

つまり流通しているCDとはバージョンが違う。(ちなみにバイナルは現在入手困難)

 

 

 

 

鬼やBESの時点でとてつもなくかっこ良い曲なのだが、そこに漢のバースが加わることでこの曲はよくも凄いところに到達している。

 

特に、漢の最後のフレーズでは毎回鳥肌が立つ。

 

 

 

 

 

彼らの子供時代を想像するに、壮絶な様相と同時に実は日常に点在してるであろう風情を呈す。

 

 

なお、漢の著書、ヒップホップドリームでは痛快かつ飄々とその様子が描かれているが、それは本人があくまで前向きに捉えた心の鏡文字であり、ヒップホップという表現に出会いタフに生きてきたからこその飄々さ。

 

 

 

決して当たり前に出せるものじゃない。

 

 

 

また、本作品の首謀者、鬼は日本語ラップの世界でも最上級に文学的なリリシストだと称されるラッパーである。

 

 

前記した「小名浜」を聴けば一発だろう。

 

 

 

その曲達に共通するのは、なんとも重苦しい色合いだ。


獄中で書かれた曲も多いことも影響しているだろう。

 

 

 

 

 

こんな歌詞がかけるラッパーは本当に稀な人種だと思う。

 

 

 

日本語ラップの一つの到達点。

 

 

 

2011年作。

 

 

日本語ラップファンを名乗り、

この曲を知らなかった事を恥じたほどだ。

 

 

 

 

 

 

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この眠みに魂の休息、などかっこいい理由を付け、全てを正当化してやりたいくらいだ。

 

 

 

 

意を決して体を直立化。

 

 

 

スコセッシ監督の「沈黙」を観に歌舞伎町のTOHOシネマズへ。

 

 

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映画館というのはなんとも気持ちいい空間である。

 

薄暗くて。

 

 

ちょっと大きめのホールにライブを観に言った時のような、微量な緊張感。

 

 

 

 

既に作られたものが放映されるだけなのに、不思議と緊張感がある。

 

それが千円台で感じられるだけでもそこに価値を感じてしまう。

 

 

 

 

 

まだ公開中なので、内容には触れないが。

 

 

とても感動した。

 

「沈黙」は物凄くいい映画だった。

 

 

 

 

是非映画館のスクリーンでその”沈黙”を味わってほしいと思う。

 

 

 

 

宗教と信仰をキーワードに、それをある面から力強く、そして残酷に切り取られていた。

  

 

噂通り、”絵”も大変綺麗な映画だった。

 

 

 

 

私自身は無宗教で、映画に登場する信教徒達のような気持ちは持ち合わせていないが、それに取って代わるものは持っている。

 

恥ずかしいがそれは愛である。

 

 

 

それと置き換えて観た。

 

 

 

ティーンの頃、通っていた学校がキリスト教系の学校であったので、無理なく入り込めた部分もあるかもしれない。

 

 

 

 

 

BGMのまったく流れない、物音と自然音だけの2時間41分は、自分でも驚くほどあっという間であった。

 

 

 

 

しかし。

 

 

なぜあんなにつまらない予告編なのだろうか。

 

 

シンゴジラの時は、あの予告編のつまらなさも一種の策略かのような声が上がったが、予告編なんて面白いほうがいいに決まってる。

 

 

 

 

これからはより一層、予告編は参考にならないなと感じた次第。

 

 

 

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映画後、元バンドメンバーに誘われて渋谷へ。

 

 

仕事の情報交換が目的だ。

  

 

 

おれたちみたいなその日暮らしの半社会人(反でもある)にとっては、とても大事なことである。

 

 

 

もちろん久々に顔も見たかった。 

 

 

 

 

 

 

ベーシストのキムは、今onepageというバンドでベースを弾いている。

 

飲みに行く前に、渋谷のeggmanでバンドメンバーや熊本の後輩バンドマン達を紹介されたが、なんだか懐かしい気持ちになった。

 

しばらく離れてただけなのだが、ライブハウスでバンド界隈の新しい人間たちと出会う、そんな空気が自分からすっかり薄れてしまっていたらしい。

 

 

 

 

界隈的にはメロデックパンクやエモ、といったとこだろうか。

 

 

 

黒いTシャツ達がひときわ眩しく見えた。

 

 

 

 

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キム行きつけの居酒屋で一杯。

 

 

 

ビール一杯で見事に酔っ払ったが、募る話が山のようになりかけていたので、その牙城を少し崩せて良かった。

 

 

いまや熊本の同級生で、バンドでバリバリ活動してるのは、キムくらいだから、とても応援している。

 

 

 

 

 

近況を交換し、終電前に切り上げる。

 

 

 

 

 

 

 

おれはキムとバンドをやっていた7年前を思い出していた。

 

 

 

あの時は毎月東名阪のツアー。

 

バンドも掛け持ちし、カツカツだったが楽しかった。

 

 

 

 

 

借金をしまくり、無理して生活の全てを音楽に投げやることはしなくなったが、いままで辿ってきた軌跡の全てを、表現として表せればなんでも良い。

 

 

 

それが共有出来たら嬉しいことだし、無駄だと思いたくないからだ。

 

 

 

 

直接そんな話をしたわけではないのだが。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを再確認した。

 

 

 

 

 

 

 

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ひさびさに聴いている。

 

ナンバーガールを。

 

 

 

PVのイラストは向井画伯のだろうか。

 

 

昔読んだナンバーガールの結成秘話の漫画が面白くて。

いまでも買っておけばよかったなと。

 

 

たまに思うのだ。

 

 

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最近。

 

おじさん風のおばさんや。

 

 

おばさん風のおじさんをよく見かける。

 

 

 

 

性別の枠はどんどん薄れて、いつかは、おねしょしたり、赤子みたいに。

 

 

 

 

還る場所は同じ。

 

 

 

 

 

天国だったのだろうか。

 

地獄だったのだろうか。

 

 

 

 

 

もしインド哲学における輪廻転生があるとするなら。

 

 

 

 

 

 

 

なまこ希望。

 

 

 

 

 

 

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= 極私的 つけ麺世界ランキング  2017現在 =

 

 

 

 

 

 

まず、おれにはこのランキングをつける資格があることをここに宣言しよう。

 

  

 

とても食っているからだ。

 

つけ麺を。

 

 

 

 

ランキングに新宿が多く、こいつ、もしかして新宿でしかつけ麺食ってねぇんじゃねえか?と思われそうだ。

 

 

 

 

 

 

ノーノーノー。

 

  

誤解しないでいただきたい。

 

 

 

 

 

たまたまレベルが高いのだ。

 

新宿。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 風雲児 (新宿)

 

 

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言わずと知れたつけ麺界の「風雲児」。すごい人気店でも時間帯によって”並び”(人気バロメータ)にムラが出るのだが、風雲児は一定。オープン時間帯過ぎたらずっと並んどる。それくらい凄い。凄まじく美味い。仕事が丁寧。なんだかつけ汁フルーティ。どんだけ時間かけて作ってるんだと、強いこだわり溢れる一杯。元ホテルマンの素晴らしいホスピタリティを持った店長(サーファー風)が出迎えてくれます。世界1位。

 

 

 

 

 

 

2. 翔 (新宿)

 

 

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都内の塩ラーメンではトップクラスの人気店。とても有名な翔。普通のラーメンも最高なのに、つけ麺がバリうまい。トッピングの宝庫。ローストビーフ、鶏胸肉など、4種類くらいの肉がちょっとずつ入ったり、乗ったりしている。少し乗ったわさびがとても上品。しっかりした鶏白湯のつけ汁。濃さにも抜かりなし。世界2位。

 

 

 

 

 

 

 

3. 魚雷 (熊本)

 

 

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唯一都外からランクインの熊本の魚雷。なんといってもカレーのルー(ザラザラ)トッピング。これが革新的な旨味であり、ほかに見たことない。魚介系の王道を行く味ながら、ちゃんとその先まで到達している。九州ラーメン界の良心。熊本でつけ麺食うなら魚雷。他は行かんでよろしいよ。世界3位。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 五ノ神製作所 (新宿)

 

 

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全国的にはまだ所縁のない海老つけ麺を展開する当店。この店も凄まじい人気店。見た目通りのおしゃれな味付けにより、女性客がとても多い。僕は毎回、海老トマトつけ麺(バジル付き)を食べます。トマトの酸味、肉と海老の旨味でなんだか爽やか。でも味しっかり。ここでしか食えない味。三回目にハマります。世界4位。

 

 

 

 

 

 

 

以上、つけ麺、世界ランキングをお送りした。これを見て来店した方。一回目でピンと来ないこともあるだろう。でも二度、三度来店してみてほしいと思う。素晴らしい芸術はその奥深さゆえ、一度じゃその良さに気付けないのです。レッドツェッペリンなのです。ご静聴ありがとう。さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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二郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間の本質が炙り出される感覚。

 

悲しく純粋。

涙。

 

 

 

 

 

 

実在した異形人、ジョン・メリックを題材にした映画。 

 

 

 

若かりしアンソニーホプキンスも出演。

 

 

 

 

 

 

 

 

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シンゴジ風、ねこ。

 

 

 

 

 

 

 

DVDを買うのか、買わないのか、おれ。

発売日は3月22日。

 

 

 

 

映画館に3回も観に行ったにも関わらず、多分買わないかな。

 

 

 

映画のDVDって買う前は盛り上がるんだけど。 

買うと観ない。

 

 

 

レンタルしてる ”期限付き” てのがいいんだと思う。

 

いつも返す前にバタバタ観てる。

 

 

 

 

そういう強制力、あえて作って、なんだかんだ追われ気味でこなす。

 

 

 

 

そうでもせんといつもダラダラ。

 

ライブもそう。

 

 

 

 

 

やんないでいいなら、やんない。

 

逃げれないようにしないと。

 

 

 

 

 

好きなことでさえ、そう。

 

まずいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DVDだ。

 

 

 

もう買わんでええかなぁ。

映画のDVDは。

 

 

 

 

実際、観たい時に借りたとしても、買った3〜4000円には満たないし。

 

ただの所有欲。

 

 

 

 

 

荷物は少なく。

 

 

 

 

 

ゴミ屋敷みたいな愛情も、わからんことはない。

紙一重。

 

 

 

 

 

 

増やす時期と。

 

減らす時期。

 

何が残るか。

 

 

 

 

 

そうやって。

 

自分と世界との間合いを、生きてる年数かけて、ちょっとづつちょっとづつ、計っていってる感覚。

  

おれはあんまり大振りしないから、微調整、微調整って感じで。

 

 

 

 

そうやって培った哲学を、音楽に落とし込んだり、文章に落とし込んだり、写真にしたり、友達に話したり。

 

 

 

 

 

そういうのが。

ずっと面白いと思ってる。

 

 

 

 

 

好みや、気持ち良さっていう、目に見えない”感覚”の探求は、世界との相対性の中にあって。

 

 

 

おれのばあい、

 

言葉に主軸を置きながらも。

 

 

 

 

 

そこんとこ。

 

もっと精度を上げたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが。

 

 

毎日思うこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

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